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様々な種類の加湿器を徹底比較!これで買うときに悩むことなし!

生活全般 この記事は約 4 分で読めます。

 

冬になると気になるのが「乾燥」ですね。

女性にとっても赤ちゃんやお年寄りにとっても乾燥は天敵です。

そこで必要となるのが加湿器ですよね!

 

しかし、加湿器には様々な種類があり、実際に店頭に行くとかなり悩むと思います。

そこで、どういった種類があるのかを知って、様々な加湿器を店頭やネットで見ていただきたいと思います。

そこで今回は、加湿器の種類の比較をしていきたいと思います。

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加湿器の種類って?

加湿器には、4種類あります。

気化式」「ハイブリッド式」「スチーム式」「超音波式」があります。

女性だと、おそらく超音波式の加湿器を選んでいることが多いかもしれません。

超音波式の加湿器について

超音波式のメリットとしては、

インテリアとして飾るのにはもってこいの商品が多い

電気代が安い

アロマなどと一緒に使うことができる

 

などがあげられます。加湿器という効果だけではなく、香りも楽しむことができますので一日中つけたままであれば、家中が自分の好きな香りにすることができます。

 

しかし、デメリットもつきものです。

手入れがかなり大変

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雑菌が繁殖しやすい

 

できれば2週間に1回は手入れをしなければいけません。

もし手入れをせずにそのまま使い続けると、雑菌が繁殖しやすくなります。

その空気を吸ってしまうので、免疫力の弱い赤ちゃんやお年寄りは、その空気を吸うことで体調を崩してしまう可能性があります。

 

気化式の加湿器について

気化式とは、一定の加湿力によって加湿することができます。

気化式のメリットとしては、

電気代が安い

安全性が高い

 

デメリットとしては、

加湿するまでに時間がかかる

湿度を50%以上にすることができない加湿器も存在する

 

できれば湿度は55~60%が適切な湿度だと言われていますので、その湿度にすることができない加湿器もありますのでご注意ください。

 ハイブリッドの加湿器について

ハイブリッド式の加湿器のメリットとしては、

電気代がほかの加湿器より安い

安全性が高い

 

ハイブリッド式の加湿器は、気化式+温風気化式を搭載しています。

最初に温風気化式で一気に湿度をあげ、一定の湿度になったら自動的に気化式になります。

このように、自動的に切り替えることで、電気代を節約することができます。

 

デメリットとしては、

値段が高い

 

気化式+温風気化式を搭載していますので、それだけ最新の機能が搭載されているということになります。

そのため、本体価格が高くなってしまいます。

しかし、安いものであれば1万円程度から購入することができますので、長期間使うことを考えているのであれば、ハイブリッド式の加湿器がよいと思います。

また、赤ちゃんやお年寄りのいる家庭であればなおさらこの加湿器がよいと思います。

 

スチーム式の加湿器について

スチーム式の加湿器のメリットとしては、

加湿効果が高い

清潔さがある

 

水を蒸発させますので、水の中にいた雑菌を死滅させる効果があります。

そのため、雑菌を含んだ空気を吸う心配はありません。

デメリットとしては

電気代が高い

やけどの危険性がある

 

やけどに関しては、吹き出し口が熱くなっていますので、やけどの危険性が高くなります。

とくに、赤ちゃんがいるご家庭であれば、手の届かない位置に置くなどの対策が必要となってきます。

 

まとめ

いかがでしたか?

それぞれの特徴を理解した上で、購入を検討していただきたいと思います。

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