絶対ハズレない!忘年会の定番のゲームは?おすすめのゲームも紹介

忘年会の幹事を任されると、大変ですよね。
司会進行をしなければいけないほかに、余興なども考えなければいけませんから・・・
筆者も新人のときに幹事を任され、かなり幹事の仕事で緊張しながらもなんとかやりとげた記憶があります。
とくに、余興で何をするのかを考えるのが大変でしたね。
ベターなものでいいのか、はたまたいつもと違ったものをしたほうが良いのか・・・
先輩に聞いたりして考えたものです。
今回は、そんな忘年会のゲームについていくつかご紹介したいと思います。
定番のゲームは?
ダンス
余興の定番中の定番といえば、ダンスですよね。
踊って周りがノリにのってくれたら成功したんだなと思えますよね。
しかし、その分ダンスの振り付けを覚えなければいけませんし、その時間を確保するのも大変です。
また、恥ずかしがって踊ってしまうと、ノリがよくないなと思われてしまいます。
余興のメンバーで、ノリの良い人がいれば、ダンスをしてもよいかもしれませんね。
クイズ大会
クイズ大会も定番だと思います。
クイズの内容や、景品を買うだけでよいからです。
クイズの内容をおもしろくすれば、盛り上がるだろうし、景品も豪華にすると、楽しんでくれると思いますしね。
ビンゴ大会
余興に時間をかけるのが面倒だなと思う人は、ビンゴ大会がおすすめです。
なんといっても景品を買うだけでいいですから。
そして時間もかかりますので上司にも満足していただけると思います。
おすすめのゲームは?
これからご紹介するゲームは、実際に余興で盛り上がったものをご紹介しますね。
100円ゲーム
まず、忘年会に参加する時に100円を持ってきてもらうように事前に説明をしておきます。
当日、余興が始まった時に100円を出してもらいます。
その100円を全員分回収します。
そして、近くの人とジャンケンをしていきます。
ジャンケンに勝ち残った人が、集めた100円をもらうことができます。
ルールも簡単ですし、人数が多ければ多いほど貰える額が多くなりますので、最後のジャンケンはかなり盛り上がりますよ!!
とくに、最後のジャンケンをする相手がノリのよい人だともっと盛り上がります。
職場の愚痴を宣誓する
運動会などで選手宣誓がありますよね?
あのような形式で、職場の愚痴をいいます。笑
紙に書いてあるものを読むだけでいいので、楽ではあります。
その分、職場の愚痴を書くので、かなり話し合いをしましたよ。
でも、余興メンバーで愚痴を言い合うのはとっても面白かったですし、それを上司に怒られないような言葉に言い換えるのが、難しかったですけど楽しかったです。
そして、宣誓するときも、かなり爆笑をもらいました。
終わったあとに、上司からふざけた感じでつっこまれましたが、そのおかげで上司との距離も縮まりました。
新人目線からの職場の愚痴をいうので、上司としては参考になったみたいなことも言われたので、一石二鳥だったのかなーと思います。
まとめ
いかがでしたか?
定番のものから、おすすめのゲームまでご紹介しました。
ぜひ参考にしていただき、忘年会では上司にも楽しんでもらえるような余興をしていただきたいなと思います。