家事の手抜き方法を伝授!料理や洗濯の具体的方法を紹介

夫と結婚するまで親に家事のことを任せていた私。
その代償に、結婚してからどうやって家事をしたらいいのかがわかりませんでした。
主婦となり、数か月経過しましたがなんとか家事をしているかなという状態です。
実家に帰った時、親に家事をもっと楽にする方法を教えてもらいました。
すると、あっという間に家事が終わるようになりました。
うそでしょ!?と思ったそこのあなた!この記事を最後までみたら「なるほどー!」と思うはずです。
では、ご紹介したいと思います。
料理の手抜き方法は?
手抜きの方法としては、まとめてする、そして同時にする!です。
①まとめてする
今人気となっている作り置きおかずです。
最初は自分の食べたいもの、冷蔵庫にあるもので作り置きおかずを作っていました。
しかし、どのおかずから作ることが効率的なのかわかっていませんでした。
そのため、6品つくるのに3時間かかったりしていました。
これは時間の無駄!!私は、作り置きおかずの本に作る手順がある通りにすることにしました。
すると、6品つくるのに1時間もかかりませんでした。毎回作っていくうちに、自分なりに効率よく手順を考えることができるようになります。時間のかかるものからして、時間が空いた時にレンジで調理できるものをセットしたり使わない包丁などを洗うなどです。
②同時にする
私の炊飯器は炊飯器の中に容器があり、その中に温めたい具材を入れておくことでご飯が炊きあがったのと同時にその具材も温めることができます。硬い食材ほど柔らかくするのに時間がかかりますよね?
私は炊飯器の力を使って時間短縮をはかっています。朝ごはんを作るときなんかはとても助かっていますよ♪
※ちなみに…
食材を買い忘れた!とならないように携帯にメモしたりしていましたが、それだと家族で共有できませんので冷蔵庫にホワイトボードを設置し、家族が今何を買ってほしいのかを記入してもらうようにしています。
そうすると、買い忘れ防止になります。あとは、ホワイトボードのおかげで、夫婦喧嘩したとき夫がホワイトボードに「ごめんね。」と書いていたことで仲直りしたこともあります。笑
たまに、冷蔵庫の中に入りっぱなしだったのに忘れていて買いすぎちゃったということ、ありませんか?そうならないようにアプリを利用するとメモ代わりにもなるし、献立を考えやすくなります。以前はこのアプリを利用していましたのでご紹介しておきますね♪
洗濯の手抜き方法は?
手抜きの方法としては、朝より夜のほうが人がいる、電気代を安くできる!です。
①朝より夜のほうが人がいる
子供がいたりすると、朝一人でするのは大変だったりしますよね。夜夫が帰ってきてから洗濯したほうが干す時に夫に手伝ってもらえますので時間短縮になります。
夫は家事に積極的ですので洗濯物が終わったらどちらが先に洗濯物をとりにいくのか競争したりしています。なんだか子供みたいなことしていますけど…笑
②電気代を安くできる
夜間に電力を使用することで電気代がお得になります。
また、お風呂場のお湯を使うことで水道代が浮きますし、お湯が温かければ、洗剤の酵素がよく働いてくれますので汚れが落ちやすくなります。
まとめ
いかがでしたか?知らなかった方法は見つかりましたか?
手抜きしたくても慣れていないから仕方をみつけるのが難しいですよね。
親の家事の方法を見たり聞いたりすることも一つの手だと思います。
今では共働きで忙しいご家庭が多いと思います。そのため、少しでも手抜きができれば子供との時間も作れますし、自分の時間をもつこともできると思います。ぜひこの記事を参考にしていただけたらと思います。
見てくださってありがとうございました。