敬老の日に何かする?簡単・簡素なお祝い方法の紹介

毎年ある敬老の日、今年は何をしようかと迷いますね。
私の場合、面倒に思って敬老の日は何もしないことがありましたが
結婚しておじいちゃんやおばあちゃんと離れると、何かしておけばよかったと思ったり何かしなければという思いがでてきました。
そこで今回は敬老の日に何をするのかについてご紹介したいと思います。
敬老の日、お祝いしなきゃなの?
敬老の日といえばおじいちゃんやおばあちゃんにこれからも長生きしてくださいという意味を込めてお祝いをする日となっています。
毎年あると、なんだか面倒だなーなんて思いますよね。
何か贈るとしても考えるのが面倒だし・・・と思ってしまいます。
しかし、なにか御祝のものを贈るだけでいいというわけではありません。
そこで、敬老の日にできることは何かについてご紹介します。
敬老の日にできることは?
① 一緒に食事をする
もしお休みの日があれば一緒に食事をするのがいいと思います。
自分の孫にあえるというだけでもおじいちゃんやおばあちゃんは嬉しいものだそうです。
そこで一緒に話しをしたりするとよいですよ。
食事が終わったら食事代を払ってあげると最初は「いいよ、こっちでだすから」
なんて言われるかもしれませんので、今日くらいはおごらせてもらいましょうね。
② 電話をする
仕事が忙しかったり、離れた場所であれば電話やメールでおめでとうという言葉だけでも伝えてあげるとよいでしょう。
私はメールで済ませてしまうことが多かったのですが、おじいちゃんやおばあちゃんがスマートフォンに変えてラインをし始めてから電話するようになったので、電話で御祝を伝えるようにしています。
メールよりも電話で話しをするだけでもいいと思いますよ。
中々会えない場合なんかは久しぶりに声が聞けて嬉しい!と思ってもらえるようです。
③ 贈り物をする
孫が小さいのであれば、手書きの絵や何か作ったものを渡してあげてもよいかもしれません。あとは、おじいちゃんやおばあちゃんが好きな食物をあげるのもよいでしょう。
おすすめは、果物です。
果物って以外と高いので中々買えませんからね。
お菓子を買うよりは栄養価もありますからいいですよ。
旬のものを渡してあげると結構喜ばれます。
まとめ
敬老の日は何かしなきゃかなーと悩むと思います。
贈り物をするとなると大変ですから、せめて電話かメールをしてあげましょうね。
あとは余裕があったりしたら会いに行ったり一緒に食事をしてもよいかもしれません。
御祝をしたいという気持ちがあるだけでも嬉しいものですよ。