敬老の日、おばあちゃんに送る手紙はどんな内容、書き方と例文を紹介?

敬老の日におばあちゃんに手紙を送ろうと思うけど、
一体どういった内容の手紙を書いたらいいんだろうと悩みますよね。
思い出なんかを書くこともあるとは思いますが、書き始めはどうしたらよいか、どう締めたらいいのか…
そういった疑問を解決できるように、内容や書き方について例文集を用いてご紹介したいと思います。
敬老の日とは
まずはなぜ敬老の日があるのかについて理解しておきましょう。
敬老の日はこの時代を担ってきた先輩に感謝の気持ちを伝えるために制定された日のことをいいます。
これからも長生きしてくださいということも含まれているそうです。
敬老の日は、9月の第3月曜日と決まっており、2017年の今年は9月18日となります。
こうやって自由に生活できるのもおじいちゃんやおばあちゃん達のおかげですから感謝の気持ちを伝えることも大切ですね。
手紙に書くポイントをおさえましょう
①心配しすぎな文を書きすぎてはいけません。
おばあちゃんは自分たちから見ると、高齢者ですから身体には気を付けてほしいなと思いますよね。
「健康に気を付けて」「無理しないでね」などという言葉を何度も使ってしまうと相手を不快にさせてしまうこともありますので注意しましょう。
②思い出を書く
内容の中盤にはなりますが、おばあちゃんと自分との思い出の出来事なんかを書くとよいでしょう。
「おばあちゃんが〇〇をしてくれたから今の自分があると思います。本当に感謝しています。」などですね。
感謝の気持ちが伝わるように最後はしめくくるといいですね。
例文をご紹介♪
①敬老の日、おめでとうございます!
おばあちゃん、お元気でしょうか?
こちらは家族皆元気に過ごしています。上の子は小学校に上がって友達も増えたみたいで学校生活を楽しんでいるみたいです。
いつもお心遣いをいただきありがとうございます。本当に感謝しています。
2人に会えることを私たち家族、とても楽しみにしています。
ささやかではありますがお祝いの品を送りました。
2人で使えるような品にしましたのでぜひ使ってほしいです。
それではこれからも元気で長生きしてくださいね♪
②おばあちゃん、お久しぶりです。
お元気でしたか?
敬老の日おめでとうございます。
今まで言えなかったけど、おばあちゃんがいてくれて本当によかったなと思います。
また遊びに行くので元気でいてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
感謝の気持ちがこもっていれば、どんな内容でも嬉しいと思いますよ。
ぜひ例文も参考にしてみてくださいね。