義祖母への敬老の日してますか?意外な実態とプレゼントを紹介します

敬老の日は長生きしてくださいという気持ちが込められた日とも言われています。
そんな敬老の日、自分の祖父母にはされる方が多いと思いますが
義祖母には敬老の日をしていますか?
したほうがいいかもしれないけど、実際どうなの?と思いますよね。
今回はそういった義祖母への敬老の日に何をしているのかについてご紹介したいと思います。
義祖母へ敬老の日はしなければいけないの?
実際にいうと、しない人のほうが多いようです。
大体夫に聞いても「お前の好きなようにすれば?」
なんて言われますから自分で判断するしかありません。
もし敬老の日に何か贈りものをするとなると、何を好んでいるのかもよくわからないですし無難なものと言われても難しいですよね。
私は結婚して約1年になりますが、敬老の日には何もあげていません。
認知症を発症されていましたのでもしなにか渡して喉に詰まらせたら・・・なんて考えたら何もあげれなくなります。
看護師として働いていた私としては、机の上になにか置いてあるだけでも食べようとすることがありますので怖くて怖くて物をあげれません。
ですから、無理にあげる必要はないと思います。
敬老の日になにかするとすれば・・・
もしなにかあげるのであれば、「花」などを送ってもいいかもしれませんね。
花といってもすぐに飾ることのできるものがいいでしょう。
花束を渡しても飾るのが大変ですからね。
あとは、一緒に食事をしてもいいかもしれません。
自分たち夫婦だけではなんだか気まずいですので親戚も集めて食事会をしてもいいかもしれません。
先程も言いましたが夫の祖母は認知症ですので私のことも覚えていません。
ですから親戚も集めて皆で食事をするのが一番無難だと思いますよ。
また、手紙を渡してもいいかもしれません。
自分が書くとなると難しいので子供がいれば、子供に似顔絵を書いてもらったり手紙を書いてもらったりするとよいでしょう。
やっぱりひ孫は可愛いですからどんなものでも喜ぶと思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?
義祖母に敬老の日をするのをためらっているのであれば、しなくてもよいと思います。
実際にしていない方も多いですので。
もし夫の兄弟にお嫁さんがいれば、お嫁さん同士で話し合ってもいいかもしれません。
どちらかがして、どちらかがしないとなると、なんだか嫌ですからね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。