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知らなきゃヤバイ!口臭を引き起こす本当の原因は乾燥?その対策を紹介

体・病気 この記事は約 4 分で読めます。

 

自分ではなかなか気づきにくいのが口臭。

 

空気が乾燥する季節には、口臭がさらに強くなることをご存知でしょうか?

 

誰かに指摘されると話すのが嫌になってしまいます。

そうなる前に、乾燥による口臭の原因とその対策についてご紹介したいと思います。

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乾燥による口臭の原因とは?

空気が乾燥することによって、口の中の水分も少なくなります。

 

そうすると当然、口の中は乾きやすくなります。

 

唾液も少なくなります。

 

唾液には細菌の繁殖を抑える力がありますから、その作用が弱まるというわけです。

そうすることで細菌が繁殖し、悪臭になるというわけです。

 

大体、野菜や卵が腐ったような臭いがすることが特徴としてあげられます。

病気の場合は甘い臭いがしたり、様々な臭いがしますのでかかりつけの病院にいって見てもらったほうがよいでしょう。

 

口臭を防ぐ3つの対策

それでは、口臭をできるだけ抑えるための3つの対策についてご紹介したいと思います。

 

1 毎食後に歯磨きをする

大体歯磨きをするとは思いますが、毎食後にしているのかと聞かれると、中々毎食後にしている人は少ないように感じます。

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歯磨きを怠ることで細菌の繁殖を防ぐことはできませんし、汚れがたまったままになります。

 

仕事が忙しくて休憩もほとんどとれないとき、歯磨きをするタイミングがないことがありました。

 

そうすると、スタッフと話すときに口臭のことが気になってしまったり、歯になにか詰まってないかと気になってしまいます。

 

男性はとくに歯磨きをしない人が多いようですので、しっかりと歯磨きをしましょう。

 

2 舌苔を予防する

舌苔とは、簡単にいうと舌にたまった汚れのようなものです。

歯は磨いていても、なかなか舌まで掃除をする人はいないかもしれません。

 

もし舌のケアを歯を磨くブラシで磨いている人は、すぐにやめましょう。

歯を磨くブラシは、舌を傷つけてしまう可能性があります。

 

舌用のブラシが販売されていますので、そちらを購入されたほうがよいと思います。

せっかく舌のケアをしているのに傷をつけて、そこに汚れが溜まってしまうと逆効果です。

舌を磨くことは、見た目を綺麗にするだけではなく、味覚を向上させることにもつながりますのでぜひケ舌のケアもしましょう。

 

ちなみに、舌をだしたときに白かったら、汚れが溜まっている証拠ですので薄いピンク色くらいになるまで、これから毎日ケアしましょう!

そして、舌のブラッシングをするときは強くこすらず、丁寧にするのがコツです!

 

3 水分補給をする

夏場などに比べると、乾燥している時期には水分をとることが少なくなる傾向があります。

身体に十分な水分を与えてあげることで口臭予防になります。

 

私は水分補給をするときに、白湯を飲むようにしています。

白湯のほうが殺菌効果も期待できますし、代謝を向上させるなど、様々な効果を発揮しますのでおすすめです。

 

まとめ

乾燥している時期には口臭が強くなりがちです。

日々の口腔ケアをいつも以上に心がける必要があります。

 

また、舌のケアもしっかりとするようにしましょう。

 

舌が白いのであれば、薄いピンク色になるくらいまで綺麗にすると口臭もさらに予防できると思います。

そして、水分補給も気づいたときに飲むようにしましょう。

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