台風に備えて自転車は倒しておいたほうがよいのか?対処法をくわしく紹介

2017年は本当に自然災害が多かった気がします。
大雨や台風など、これからも起きるとおもうと憂鬱です。
とくに物が壊れたり倒れたりすると嫌ですよね。
今回は、台風に備えて、自転車を倒しておいたほうがよいのかについて、その対処法についてもご紹介したいと思います。
目次
台風に備えて自転車は倒しておいたほうがよいのか?
台風もそうですが、自然災害がおこるとわかっている場合は倒しておいたほうがよいでしょう。
倒れ方によっては車にぶつかったりして傷がついてしまうこともありますからね。
また、倒れたことによって自転車も破損したりする可能性もあります。
ほとんどないとは思いますが、台風が本当にひどい場合は自転車が飛ばされる可能性だってあります。
そうすると、自分だけではなく近所の人にも迷惑がかかってしまいますから十分に気象情報を確認しておくようにしましょう。
台風のときに自転車はどうしたらいいの?その対処法とは
それでは、台風などの自然災害のときの自転車の対処法についてご紹介したいと思います。
①家の中にいれる
一番いいのは家の中にいれておくことです。
自転車を倒しておいてもそのあとどうなるのかわかりませんからね。
私はいつも自転車は家の中に入れるようにしています。
玄関は狭いのですが、自転車を折りたたみ自転車にしていますので収納することができます。
もし、自転車が入らないというときは次の対処法を実践するとよいでしょう。
②自転車をくくりつける
ポールや木などの紐でしばることができるようなものに自転車をくくりつけるとよいでしょう。
そのかわり、自転車は立たせてくくりつけますのでしっかりと紐をしばりましょう。
また、カバーをつけておくと雨に濡れる心配がありませんのでいいですよ。
あとは、チェーンをつけておきましょう。
私の近所は自転車やバイクを盗む人が多いので、必ずチェーンをつけるようにしています。
(台風などでは人通りが少なくなりますので狙われやすくなります。)
③自転車を倒しておく
忙しいし、玄関に自転車が入らないという人は、倒しておくだけでも違いますから自転車を倒すようにして仕事に行くなどしましょう。
できれば雨風の影響を受けにくいところに移動させて倒しておいたほうがよりいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
台風のときは影響を受けにくいように、自転車をあらかじめ倒しておきましょう。
または家の中にいれておいたり紐で自転車をくくって飛ばされないような対処をするようにするとよいでしょう。