まさかの若白髪!?若白髪ができてしまう原因とは?

10代や20代とまだまだ若さがある年代で白髪が生えてしまうことがあります。
その年代で生える白髪を若白髪といいます。
とくに思春期に生えてしまうと周りからの目を気にしてしまいますよね。
なぜ若白髪が生えてしまうのか、その原因についてご紹介したいと思います。
若白髪が生える原因とは?
若白髪が生える原因はいくつかあります。
①ストレス
若い世代はストレスに対して免疫が弱いですから、直にストレスを感じやすくなっています。
昔は怒られても平気だったという人が多かったようですが、ゆとり世代に生まれた人であればとくに怒られることが少なくなりましたので、実際に怒られたときにストレスを感じやすくなってしまいます。
私はゆとり世代だったので、褒められることは多くても怒られることは少なかったので、仕事で怒られたりするとショックを大きく感じてしまいがちです。
ストレスを感じることで、過酸化水素が発生します。
この過酸化水素は黒髪を白髪にしてしまう効果があります。
そのため、できるだけストレスをためないようにすることが大切となってきます。
②ダイエット
若い人はとくに○○ダイエットといった、偏った食事をしてダイエットをしようとする人が多いです。
栄養のバランスが偏ることでも白髪が増えやすくなります。
白髪を予防する食材といえば、豆類や黒ごまなどがよいとされています。
たんぱく質を多く含む食材を食べるとよいですから積極的に摂取することをおすすめします。
そして、アーモンドも髪にはいいんです。
もし小腹がすいたのであれば、アーモンドを食べるとダイエットにも効果はありますし、髪にも栄養がいきます。
ぜひたべてみてくださいね。
③睡眠不足
若い世代は勉強で徹夜をしたり、20代で社会人となり、仕事で寝る時間がないということがあります。
私もよく徹夜して勉強しましたし、仕事をし始めたときは勉強することだらけでよく机の上で寝ていました。笑
睡眠不足になると、睡眠時に分泌される成長ホルモンが分泌されなくなります。
そうすると、若白髪がでてしまうこともあるんです。
勉強も大切ですが、成長期である年代は睡眠を十分に確保することも大切ですからしっかりと寝るようにしましょう。
④遺伝
遺伝の場合は、対策のしようがありません・・・
遺伝の場合は仕方なく受け入れるしかありません。
しかし、遺伝だと決めつけず、①・②・③ではないかも視野に入れる必要があります。
遺伝の場合は改善が難しいですので、髪を染めたりするようにしましょう。
たくさん若白髪がある場合は全体的に染めて、数本であれば部分用の白髪染めで染めるとよいでしょう。
数本だけしか白髪がないから抜いてしまおうと考える人がいます。
しかし、抜いてしまうのはよくありませんので染めるほうをおすすめします。
染めるのが面倒だという人は、切るとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
若白髪の原因は、ストレス、偏ったダイエット、睡眠不足、遺伝があげられます。
遺伝はどうしようもありませんので染めることをおすすめします。
その他の原因の共通点としては、生活習慣を見直すということです。
若白髪を発見したら、身体からのサインだと思ってぜひ生活習慣を見直してみてはどうでしょうか?